NHKニュースでこども食堂の数が、
全国で2000か所を超え、2年前の7倍、と知りました。
地域交流拠点としての側面と
ひとり親の貧困の問題の側面があるとのことでした。
地域拠点が増えるという活動は歓迎するけれども、
貧困問題が影をおとしているのはさみしいですね。
貧困問題と言うのは、単に
食費を削らなければならないということではなく、
親が子供と一緒に食事をする時間がない(いない)
ということなのですね。
こども食堂が拡大展開される一方、大人の都合によって閉鎖、
継続の難しさをコメントするサイトもみかけました。
こども食堂って、毎日、もしくは平日のみとか、
場所も固有で運営しているイメージをもってしまいましたが、
そうではないんですね。
月に1,2回というところが多いんですね。
こども食堂ネットワークで確認しました。
そして、クラウドファンディングのサイトにもありますね。
今回はキャンプファイヤー のソーシャル分野 GoodMornigサイト
「こども食堂」で検索すると19件がヒット
内訳は、
1件:進行中
2件:ファンド達成
16件:希望額未満
Succeded2件の内最高額を集めることができたサイトはこちら
ん?こども食堂でなくて、こどもの居場所。
活動をみていくと 「食事付き無料学習支援」の様子が。
224人という多くの人からの応援を集め、
実際の場所づくりにも、
運営のスタッフさんやボランティアさんが
一緒になって活動されている様子がうかがえました。
こちらの運営主体「ダイバーシティ工房」
🌸大きな目的🌸
希望の格差を生まない社会を目指します。
🌸ビジョン 全ての子ども達が多様な価値観に出逢い、 自立して生きていける社会
🌸🌸ミッション 学校生活に困難を抱える子ども達を 早期に発見し、適切な教育環境を整える
希望の格差を生まない社会
とてもとても共感します そして、活動がかたちになって、 前に進んでいる感じが伝わります
クラウドファンディングも一度だけではなく、 活用されているようです。
ダイバーシティ工房さんの事例をみて、 心動かされました。
🌸実際に自分事のエピソードがある
🌸ぶれない 芯の 強さ (大きな夢をもつ)
🌸信頼と現場のチーム力 (継続する やり遂げる意志をもつコアメンバーがいる)
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